「はじめに」の前に
手元で記事はすでにPart 10まで書き終わってるんですが、画像をGoogle Photosに上げてMarkdownを置換するのを自動化しようと格闘していたらとっても時間がかかりました。
まあその話はまたそのうち話せるでしょう。
はじめに
しばらくプレイ期間が空きました。今試験期間なのでまた間隔が空くでしょう。
前回の
今回は攻略じゃなくてバグと戦っていました。次回から普通に攻略します。
という言葉通り攻略していきます。
Nether Quartz Oreの作成
知らなかったのだが、NetherRack
からのマナプール変換でNether Quartz Ore
が手に入れられる。
粉砕すればNether Quartzが手に入る。
Black Quartzの作成
Actually Additions
の追加鉱石から通常手に入れるこれはExU2のResonator
で作成するレシピが追加されている。
まずRedstone dust
をResonator
で加工してCrushed Brack Quartz
を作る。
これを焼けばBlack Quartz
の完成だ。
ModpackのバージョンアップとRefined Storageの更新追従
年が明けてからのプレイ。Modpackにバージョンアップが来ていた。
重要なのはRefined Storageの更新。バージョンが1.6.5
から1.6.12
に上がった。前回苦しめられたバグは1.6.7
でfixされていたからようやく修正が降ってきた。
レシピ変更への対応
Processor Binding
というアイテムが追加され、これを使うようにRaw Basic Processor
,Raw Improved Processor
,Raw Advanced Processor
のレシピが変更されていた。
ダメージ値のあるアイテムを使うクラフトがうまくいかない
一個バグが消えればもう片方がバグるものらしい。Redstone Powder
,Glowstone Dust
,Ender Shard
はIron pickaxe
を耐久消費で使用するレシピで作るのだが、どうもダメージ値を無視してくれない。鉱石辞書無視とか押してもだめ。バグか?(あまり調べてない)
というわけでRFToolsのCrafter
を使うようにする。
Coal作成自動化
Coal
はCharcoal
を粉砕してできるPulverized Charcoal
をCoke Oven
で処理すると作れる。謎技術だ・・・。
TEのパイプだとラウンドロビンにアイテムを送れるようなので、これを使う。
ところがこれに謎の苦戦をした。
Coke Oven
にはCoal
からCoal Coke
をつくるレシピもあるのだが、これができてしまうのだ。
TEパイプをまともに使ったことが今までないので、「そっか~、Filterつければいいんだね!」と迷走してみたり
Hopperを噛ませたりしたが、結論から言うとTEは悪くなかった。
Coal
の取り出しにExU2
のItem Transfer Node
を使っていたのが原因だった。
Item Transfer Node
はインベントリを持っていて、吸い出したアイテムを一度そこに入れ、挿入先を探索しだす。
ところがそのインベントリが問題で、そこから自動搬入されてしまう。
結局搬出をTEのパイプに置き換えた。
Ender Pearl自動化
Ender Pearlを自動で作ってくれるようにする。
Snowball自動作成
まずSnowballが必要なのでGlacial Precipitator
を作成する。
水を搬入すれば作成してくれる。右にDrawerを置いてストックしてもらう。
Blizz Powder自動作成
Magma Crusible
を作成する。
Statue of "The Thinker"
をbufferのStorage Crateから取り出すように設定する。
次にFluid Transposer
を作成する。
Snowball
をbufferのStorage Crateから取り出すように設定する。
あとはbufferのStorage Crateに向けてCrafterを設置する
これでCryothum Dust
を作ることができる。
Ender Pearl
本題。まずはEnder Shard
をbufferのStorage Crateから取り出すように設定する。
Magma Crusible
でを溶かしResonant Ender
にする。
Cryothum Dust
をbufferのStorage Crateから取り出すように設定する。
そしてFluid Transposer
でCryothum Dust
に注入するとEnder Pearl
ができる。
あとはbufferのStorage Crateに向けてCrafterを設置する
Signalum Ingot自動化
Redstone dust
10個をMagma Crucible
で溶かしたものとPulverised Copper
3個とSilver Ingot
1個を乾式製錬炉で溶かすことで、Signalum
合金ができる。
これを自動化する方法を色々考えたが、乾式精錬炉にPulverised Copper
3個とSilver Ingot
1個を順番に搬入してくる方法がRefined StorageのCrafer
しか知らない。
というわけでもう一個Refined Storageのネットワークを立ち上げることにした。
図にするとこんな感じ。
Crafterは2つある。1つ目はMain Networkのもので、1つ目のStorage Crateに向けて設置されている。
もう一つはSub Networkのもので、Seared Furnace Controllerに向けて設置されている。材料からRedstone Dustが消えていることに注意したい。
2つ目のStorage CrateにつけられたSub NetworkのExporterにはCrafting Upgradegが取り付けられていて、常時クラフト発注されている状態である。
溶岩自動生成機構の改良
随分前に溶岩自動生成機構を作ったがいくつか課題が出てきた。
- 木炭を原木から作っているが、Main Networkに大量に余っている木炭を使いたい
- 溶岩生成速度が遅い
- ExU2の自動作業台にはアイテム保持機能がなく、Input Bufferの材料が偏る
というわけで、RFToolsのCrafterに切り替え、Main Networkを伸ばしてきてExporterをそれに取り付けて木炭を搬出させるようにした。さらにBasic Capacitor Bankを増設した。
またSurvival Generatorを増強した。
Bottler
からの取り出しはHardened Servo
とHardened Fluiduct
に切り替えた。
IMMの水力発電
Refined Storageの自動クラフトを整備していった結果ちょっと電力不足気味である。本腰を入れる前につなぎでIMMの水力発電を組み立てた。
このようにKinetic Dynamo
を設置して、
さらにこのように囲うブロックを設置して
水源を設置していく。水源の横にはHardend Copper Glassを、それ以外にはSeared Glassを利用してみた。
松明のところが水源の位置。
塞いで完成。
出力は88RF/tくらいで少ない。まあもっと序盤に作るもんだし。
土自動生産
正確には土自動増殖か。EnderIOの導管が大活躍する回です。
前にお世話になったCoarse Dirt
を作って地面に置いて耕すとDirt
になるというルートを自動化する。
まず土をDrawerからItem Conduit
で取り出しCrafter
に搬入する。
同時にPulverizer
にExporter
でCobblestone
を搬入し、Gravel
をCrafter
に搬入する。
Crafter
からItem Conduit
で取り出しMechanical User
に搬入する。
Pulverizer
に取り付けたItem Conduit
Pulverizer
に取り付けたRefined Storage Conduit
。Basic Item Filter
を搬出側に取り付けている。
Basic Item Filter
はBlack Listに設定している。これでCobblestone
を粉砕したときの副産物のSand
をMain Networkに取り込む。
Mechanical User
に取り付けたItem Conduit
Basic Drawer
に取り付けたItem Conduit
Mechanical User
ではCoarse Dirt
をRedstone signalがOffの時前面に設置する。
ここにはRedstone Conduit
がつながっている。
Basic Drawer
にはRedstone Upgrade
が積まれている。
Redstone Comparator
で信号強度14のsignalと比較して信号を出力、Redstone Conduit
を通してMechanical User
につながる。
Basic Drawer
にはExternal Storage
が取り付けられている。
つまり約15k個の土がストックされるまで、信号強度が14を下回るため信号が出力されず、Mechanical User
はCoarse Dirt
を設置し続ける。
もう一つのMechanical User
にはIron Hoe
がExporter
で搬入される。なおCrafting Upgrade
が付いている。そして常にUse Item On Block
になっているので、延々と耕し続ける。この時耕すCoarse Dirt
の上にパイプなどの何かしらのブロックがあるとうまく耕せない。
Destructor
はホワイトリストでDirt
のみ破壊するように設定している。これによりRefined Storageのネットワークを介してBasic Drawer
に土が戻る。